コラム | 株式会社Senro

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商標登録できました!ママランス®

弊社はDNA営業事業とママランス®の2事業を展開しております。法人化以前よりママランス®の商標登録を申請し、1年足らずで商標申請が無事に終わりました。

本日は商標登録の必要性やママランス®に込めた思いについて書きます。

商標登録の必要性とは

継続したブランディング、だと考えております。例えば弊社のママランス®を他社が商標として利用し、それが弊社のブランディングとは異なる、となると世間的なイメージはどうなるでしょうか?

また、弊社が先駆けてママランス®という名称を使っていたにもかかわらず、他社が同じように使い、他社が商標登録完了した際には弊社は今後この商標を使えなくなり、最悪は裁判になって利権争いに巻き込まれる可能性もあります。そんなことから商標登録をする必要性を感じました。

ママランス®とは

『働く』を もっと楽しく自由にし、眠っているママのパワーを呼び起こし、これからの笑顔を増やしていく。

という思いを込めてママのフリーランス人材の活用=ママランス、としています。

サービス名などを考えた際に商標登録済みかどうかはこちらのサイトですぐに調べることができます。

j-platpat
https://www.j-platpat.inpit.go.jp

また、申請の際には専門の特許事務所にご相談も可能ですが、今回弊社の場合は自力でしましたが、状況によってはプロにお任せする方が良い場合もあります。

緊急性を要する場合も対応可能なようですが、もろもろ条件はあるようです。詳しくはご自身でご検索をお願いします。

待ちに待ったこの賞証

現在のママランス®状況

現在4名のメンバーが活躍しております。全国各地に滞在し、一度も対面であったことのないメンバーもいます。

現状は立ち上げ期、ということもあり、ご紹介を中心にメンバーを募っております。

想定以上に優秀な方々に集まっていただき、当初想定していた営業以外の領域でも活躍しております。

今後のママランス®について

営業支援、ということが当初目的ではありましたが、『代行業』というカラーを私自身が出しており、

そのため想定以上に作業をする会社=低単価、という流れから抜けることができませんでした。

単なる作業する会社ではなく、我々を通じて企業の価値向上を共に図っていきたいので、さらに進化をしていきます。

つまりは今までの営業代行業は一旦サービス停止いたしますことをお知らせします。

新たなママランス®については近い将来お知らせいたしますので、少々お待ちください。

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新米経営者の呟き:社員を雇用する、ということ

今日は末娘の1歳のお誕生日です!去年の今頃は出産の痛みでもがいておりました。1年後にまさかnoteを書いているなんて、、1年あれば色々とできる、ということが分かりました。
来年はさらに違う景色が見えている、と思うと、ワクワクします!
さて、本日は先日お会いした方から言われた言葉『文野さんはどのタイミングでどんな人を雇用するのですか?』と聞かれました。
そのことについて書きたいと思います。

雇用は必要なのか

そもそもですが、これからの時代は『個人の時代』と言われています。
その兆してとしてフリーランスも増えてきており、
果たして、雇用という形はいるのか?という疑問もなきにしもあらず。。
弊社の事業理念に共感していただき、
私以上の能力が何かしらあればどのような形態でも良いのかな、と思っております。その際に『社員雇用を希望』ということの際、どのように判断するか、、というのが悩ましいですね。

雇用する日に備えて必要なこと

未来に向けて、準備も必要です。
そのためには、
資金は最低限準備しておく必要はありますよね。
また、
社員を雇用することで売り上げが上がるか?
が重要ポイントになるので、その採用基準も明確に必要ですね。
社員雇用はよく経営者が言いますが、
『その方の人生を背負う』ということ。
社員も会社もクライアントも皆がステキになれるようにしていきたいです。

コロナショックを経て、いますべての経営者にどうしても伝えたいこと安藤広大/株式会社識学 代表取締役社長
雇ったからには、社員の人生への責任がある 経営者は「社員の人生」に対して責任があります。 経営者は、会社を成長させることで会社の「社会性」を高め、会社の「利益…

本当に個人の集まりの時代が来るのか

とあるフリーランスの方に
『なぜ法人化しないのですか』と尋ねてみたら、
『これから個人の時代だから法人化する必要がない』
とおっしゃっていました。
うーん、ちょっとズレている、と率直に私は思いました。
個人でできることは限られており、
組織化することでより影響力や社会に貢献できることが増えていきます。
皆が個人で同じ仕事をしていたら、
誰が責任を取るのでしょうか?
誰が意思決定するのでしょうか?
誰が新しいメンバーの受け入れとか承諾するのでしょか?
など疑問が湧いてきます。
フリーランス人口は増えますが、
だからといって法人化の意味はない、というのは論点が異なる、
飛躍しすぎ、と思いました。

最後に
ちょっとお話がずれましたが、
数名の経営者に『どのポジションから雇用したのですか』尋ねると、
『エンジニア』
『企画書作成専門の人』
『秘書』
など様々でした。
ビジネスモデルによって異なるかとは思いますが、
管理部門から強化していく、というのが正攻法のようです。
さ、どこから弊社は雇用していくのだろうか。。笑

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新米経営者の呟き:視座を高めることの大切さ

こんにちは、強い営業組織を作る株式会社Senro代表取締役の文野陽子です。先日の自己紹介の仕方には予想外に反応が大きく、『フルネームで名乗ったことが無かったです』という何人もからお声をいただきました。
でも大丈夫!今からすれば、グーンと印象はアップしますので、今から実施しましょう。

新米経営者の呟き:自己紹介のルールご存知ですか??強い営業組織を作る『DNA営業メソッド』
経営者になり2ヶ月が経過しました。兼ねてより意識していたことが自己紹介の仕方です。でも最近、正しい自己紹介をしている方も少ないなーと思っていたので、そのことにつ…

本日は、視座を高めることの大切さについて、、を書きます。
私も日々商談をしております。先日の商談で自分の視座が低いことが恥ずかしくなり、改めて視座を高めていく大切さを感じたので、そのことのついて書きます。

視座って何?

簡単にいうと、視座とはその人が見ている世界です。
一般的に
私→相手→第三者→業界→国→世界 と段階は上がります。
先日の商談では私は『相手』ぐらいの話しかできず、、振り返るととても恥ずかしかったです。この概念を知っておきながら何でこのような失敗をしたのか、、それは準備不足です。

ビジネスで必要な4つの目

ビジネスには、
虫の目、魚の目、鳥の目、コウモリの目、この4つが必要と言われています。この4つの目について簡単に書きますね。

  • 虫の目:細部まで見る目(ミクロ)
  • 魚の目:過去、現在、未来、と時流を見る目(トレンド)
  • 鳥の目:俯瞰して見る目(マクロ)
  • コウモリの目:逆の発想をする目(リバース)

この4つの目をうまく使い分けるもしくは掛け合わせていくことも時には必要です。ワシの目(クラウド)、というのも最近は加わっているようです。

https://note.com/nobuokomiya/n/nb491c88a9a35

相手によって目を使い分ける

営業マンであれば商談によって目を使い分けていくことが必要です。
ただ注意点は、
役職者=視座が高い、というわけではない、ということです。
会社員だと内向きな方もいるので、話していく中で
『どんなことを目標としていますか』と投げかけた時に、
私→相手→第三者→業界→国→世界のどこにハマるかをチェックしてみてください。そうすることでその方の視座が分かります。
ただし、事前にわかる方法としては、、
売上、創業年収、資本金 である程度の視座は分かります。

(画像の引用元:株式会社JCNBのサイトより)

視座が高まると何が良いのか

高いと何が良いのでしょうか?
逆に高い人によくあるケースでは、低い人を見下すこともあります。
正解はないとは思いますが、
私が考えていることは、
視座が高いとその事業や考えに賛同してくれる人も増え、
社会貢献にも繋がっていきます。
影響の輪を広げることができます。

最後に

商談前には事前準備が大切、と新人時代から教わっておりましたが、
完全に私の準備不足で相手に何らお土産もご用意出来ずじまいでした。
皆さんも私と同じような経験をされないよう、是非とも事前準備、そして日々の視座を高めることを意識してみてください。
視座を高める方法は、客観的な立場の方にフィードバックをもらうこと、訓練すること、情報量を増やす、です。
私も日々訓練中ですが、
一緒に高めていきたい方はぜひ公式LINE登録(@lsi3300b)の上、お気軽にご相談ください。

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新米経営者の呟き:自己紹介のルールご存知ですか??

経営者になり2ヶ月が経過しました。兼ねてより意識していたことが自己紹介の仕方です。でも最近、正しい自己紹介をしている方も少ないなーと思っていたので、そのことについて今日は書きます。

自己紹介とは

自己紹介はなんのためにするかお分かりですか??
それは、『御社(あなた)は何を提供している人か』の問いに答えるため、
です。でもその自己紹介にもルールがあります。

自己紹介の2つのルール

①ビジネスにおいては『数字』を入れること、です。
例えば
『営業しています』×
『営業20年しています』○
です。

②『フルネーム』でいう、です。
『文野です』×
『文野陽子です』◯
なんでフルネームか、というと、、
本当は文野陽子なのに、文野、と略しているわけなんです。
そうすると、相手は省略されている、と思うわけで、大変失礼な行為です。
でも、この感覚がわからない方には良いかもしれませんが、
ワンランク上の方であればバレてしまいます。
そうならないためにもフルネームで言いましょう!

最後に。。

本日より、フリーアナウンサーの山口智子さんと集客アップ講座を開講しました。受講生の3名中1名の方がフルネームでおっしゃっておりました!
1名の方が素晴らしい!!
今日からできることは、
自己紹介に数字を入れる、フルネームでいう、ということです。
(今からできますよね!?)

余談ですが、
私はある経営者にフルネームで自己紹介したい際に、
大絶賛された経験があります。
数年経った今でも私の自己紹介を覚えてくださっているようです。
自己紹介って大切ですねー


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